【衝撃のコスパ】ダイソーのコーヒーミルを徹底解説!実際に使ってわかったこと!

※記事内には、プロモーションを含みます。

「ダイソーで売っているコーヒーミルって実際どうなの?」

「実際に使った感想や口コミを知りたい!」

そんな人のために、ダイソーのコーヒーミルを実際に使ってみた感想と口コミを解説します。

毎日のコーヒータイムを欠かさない私が、忖度なしに評価しました。

ダイソーのコーヒーミルに興味がある人や、手軽にコーヒーミルを手に入れてコーヒーを淹れてみたい人は、参考にしてください。

この記事の結論

・税込550円でコスパ最強

・満足の機能

・コーヒーミルがすぐに欲しい人、試してみたい人におすすめ

ダイソーのコーヒーミルとは

値段550円(税込)
箱の大きさ7.7cm×17cm×7.7cm
1色(黒)
ダイソーのコーヒーミル

2022年頃より全国のダイソーで販売が開始された、手動のコーヒーミルです。

大きさは片手サイズで操作しやすく、一般的なコーヒーミルと変わりません。

販売当初は、550円(税込)という衝撃の安さとキャンプブームも重なり、売り切れが続出し入手困難になることもありました。

コーヒー好きの人からキャンパーまで幅広い人に愛用されているダイソーの人気商品です。

ダイソーのコーヒーミルの解説

コーヒーミルの特徴や機能を紹介していきます。

価格が550円(税込)とコーヒーミルとしては衝撃の安さですが、機能も充実しています。

コスパが良いと言われる理由もわかるはず!

ダイソーのコーヒーミルの特徴

・粒度の5段階調整

・ハンドルの調整

・挽ける量は1~2杯分

・シンプルな外見

粒度の5段階調整

コーヒー豆の粗さを5段階で調整できます。

コーヒーは、挽いた豆の粗さで、味やコク、苦みが変わってきます。

5段階で粒度を調整できますので、スッキリ飲みたい人から濃く深みのある味を飲みたい人まで使用できます。

その日の気分や自分の好きな味がわかっていない人、コーヒー豆の種類に合わせて粒度を選択できるのでとても便利です。

粒度の印に調整するだけで、毎回同じ粗さに挽けるのも便利なポイントです。

ハンドルの調整

ハンドルの長さを伸び縮みさせられます

箱に入っているときは縮んでいる状態になります。

ハンドルが縮まるため、場所を取らず収納に便利です。

ハンドルを1番縮めると、コーヒーミルの外径よりも内側になるため、周囲のものの邪魔にならず傷つける心配もありません。

1回で挽ける量は1~2杯分

一度に2杯用のコーヒー豆が入ります

そのため、大型のマグカップでコーヒーを飲む人でもちょうど良くコーヒーを淹れることができます。

シンプルな外見

フタや粉受けの部分が透明でシンプルなデザインになっています。

シンプルなデザインのため、誰でも使いやすく100均感もあまりありません

構造もシンプルで、洗うこともできるのが良い点です。

ダイソーのコーヒーミルの口コミ

みんなの口コミ

あまり力を入れなくても挽ける。

粗さを簡単に調整できるのが良い。

力をかけなくても、多く回す必要があるので疲れる。

550円でコスパがいい。

たくさん回す必要があるため、時間がかかる。

その他にも

購入者
購入者

フタと粉受けが透明なことで、豆の減り具合や粉の貯まり具合が見れて便利。

購入者
購入者

洗えないミルがあるけど、ダイソーのミルは洗えて便利。

購入者
購入者

ホッパーと臼の部分がもう少し掃除しやすければいいのに。

ダイソーのコーヒーミルの評価

私が実際に使った感想とみんなの口コミから、ダイソーのコーヒーミルを評価します。

良い点はもちろんですが、悪い点もまとめました。

良い点

粒度の調整ができる

5段階で粒度を調整できるのがとても便利です。

好みの粗さの印に合わせるだけで簡単に調整でき、毎回同じ粗さでコーヒー豆を挽くことができます。

自分の好みやコーヒー豆によって挽き方を変えられるのは便利ですよね。

「粗さなんて調整できなくてもいいよ」という人がいるかもしれませんが、粗さによって味が全然変わってきます

いろんな粗さを試して、ぜひおいしい好みのコーヒーを淹れてみましょう。

透明な容器とデザイン

フタや粉受けの部分が透明になっているため、コーヒー豆やコーヒー粉の量が確認できます

コーヒー豆をどれだけ挽けているのか確認でき便利です。

コーヒー豆が挽かれていくとこを見れるので、見た目でも楽しむことができます。

100均感もなくインテリアとしてもおしゃれなのもうれしいポイントですね。

コーヒーミルを洗える

フタと粉受け部分の取り外しが可能で、すべて水洗いできます。

仕様の都度、洗うことができるので、きれいに保存できます。

コーヒー粉は細かくついているので、洗えるのは便利ですよね。

悪い点

疲れる

ハンドルが短くギア比の関係で多く回さなければいけないので、人によっては腕が疲れます

あまり力を入れなくても回せるような設計ですが、その分長い時間回さなければならないので大変です。

短時間であれば簡単に回るので負担には感じませんが、ハンドルを回すペースには注意が必要です。

私は疲れて、回す手を入れ替えながらコーヒー豆を挽きました。

時間がかかる

ハンドルが短く軽い力で回せるようになっている構造上、多く回してコーヒー豆を挽く必要があります。

その分、人によりますがコーヒー豆を挽く時間がかかってしまいます。

忙しい朝の時間に使用するには注意が必要です。

コーヒーミルの中では時間がかかりますが、だいたい5分以内で挽ける印象です。

掃除しにくい部分がある

ホッパー部分や臼の部分は、掃除がしにくく感じました

臼の部分は、コーヒー豆の粉が残ってしまうので、掃除が手間に感じました。

分解できるコーヒーミルと比べてしまうと、きれいにするのが大変です。

評価のまとめ

良い点

  • 粒度の調整ができる
  • 透明な容器とデザイン
  • コーヒーミルを洗える

悪い点

  • 疲れる
  • 時間がかかる
  • 掃除しにくい部分がある

ダイソーのコーヒーミルは機能性がよく、550円という値段を忘れるぐらい良い商品だと思います。

身近で安価な商品を売っている100均で買ったとは思えないクオリティでした。

ですが、ハンドルが短いためハンドルを回す回数が増えてしまいます。

そのため、コーヒーを挽く時間がかかり腕が疲れます。

ほかの手動コーヒーミルと比べると、コーヒー豆を挽く時間や疲れはあまり違いを感じませんでした。

ダイソーのコーヒーミルの使い方

1,コーヒー豆を入れる

まずは、フタをはずして1~2杯分のコーヒー豆を入れます。

コーヒー豆がこぼれないように、丁寧に入れましょう。

コーヒー豆を入れ終えたら、フタをしましょう。

2,豆の粒度を調整する

次に、コーヒー豆を挽く粗さを調整します。

5段階から、お好みの粗さに調整できます。

3,ハンドルを伸ばし固定

最後に、ハンドルを伸ばして固定したら準備完了です。

あとは、ハンドルを回してコーヒー豆を挽きましょう。

類似商品との比較

類似商品と違いがあるのか比較していきます。

今回比較するのが、楽天市場で★4.36(1,079件)と高評価の手動コーヒーミルです。


ダイソー楽天高評価ミル
値段550円3,480円
粒度5段階6段階
必要な力軽い力軽い力
時間3~4分程度3~4分程度
比較表

結論ですが、大きな違いはありませんでした。

大きさや重さ、粒度の調整段階にたいした違いはありません。

また、構造も似ており、分解できる部分も同じですので、掃除のしやすさも変わりません

ダイソーのコーヒーミルのハンドルが若干短く、時間がかかりますが大きな差はありません。

耐久性も違いはない印象です。どちらも数年使用している人もいるようで、すぐに壊れることは少なそうです。

Q&A

ダイソーのコーヒーミルで挽ける豆の量はどのくらいですか?

ダイソーのコーヒーミルで挽ける豆の量は、一度に約20〜30g程度でコーヒー2杯分程度です。

ダイソーのコーヒーミルのメンテナンス方法は?

ダイソーのコーヒーミルのメンテナス方法は、簡単な方法になります。

基本的に水洗いをします。ホッパー部分や臼の部分は分解できないので、しっかり水で洗い流す必要があります。

ダイソーのコーヒーミルの耐久性はどのくらいですか?

ダイソーのコーヒーミルは、適切に使用・メンテナンスされれば数年間は問題なく使える耐久性があります。ただし、機械部品や刃の劣化などが発生する場合もありますので、注意が必要です。

【まとめ】ダイソーのコーヒーミルは衝撃のコスパ!

ダイソーのコーヒーミルを実際に使ってみた感想は、「衝撃のコスパ」です。

100均の550円の商品とは思えないクオリティで大満足です。

粒度の調整ができるのは便利ですし、水洗いできメンテナンスも簡単です。

また、楽天市場で高評価のコーヒーミルと比べてみても、劣る点はなく驚きました。

コーヒーミルを試しに使ってみたい人やすぐに手にしたい人は、ダイソーで購入することをおすすめします。

コンパクトですので、家やキャンプなどのアウトドアでも使用できます。

衝撃のコスパのコーヒーミルを手に入れて、コーヒーライフを楽しみましょう。

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